労働基準法 労働基準法 難易度 3

労働基準法における「労働時間の適用除外」に関する記述として、正しいものはどれか。

A. A. 農業・水産業に従事する者は、労働基準法第4章(労働時間・休憩・休日)の規定が適用されない。
B. B. 管理監督者は、労働基準法第4章の労働時間・休憩・休日の規定が適用されないが、深夜割増賃金の規定は適用される。 ✓ 正解
C. C. 管理監督者は、労働時間・休憩・休日・深夜割増賃金のすべてについて適用除外とされる。
D. D. 機密の事務を取り扱う者は、36協定の締結なしに時間外労働をさせることができる。
解説

労働基準法第41条により、管理監督者(経営者と一体的な立場にある者)は労働時間・休憩・休日に関する規定(第4章)の適用が除外されるが、深夜業に関する規定(第37条第4項の深夜割増賃金)は適用される。農業・水産業従事者は労働時間・休憩・休日規定の適用除外だが、深夜割増は適用される(同条但書き)。機密の事務を取り扱う者も労働時間規定の適用除外だが、これは36協定不要とは別の話(適用除外であるため36協定自体が不要)。

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