労働基準法 労働基準法 難易度 3

労働基準法第62条に定める女性の危険有害業務の就業制限に関する記述として、正しいものはどれか。

A. A. すべての女性に対して一律に坑内労働が禁止されている
B. B. 妊娠中の女性及び産後1年を経過しない女性は、一定の坑内業務に就かせてはならない ✓ 正解
C. C. 性別による危険有害業務の就業制限は廃止され、女性のみに適用される規定はなくなった
D. D. 坑内労働の禁止は、管理職を除くすべての女性に適用される
解説

労働基準法第64条の2・第64条の3の規定により、坑内業務に関しては、①妊娠中の女性、②産後1年を経過しない女性については、一定の坑内業務(人力による掘削・岩石・鉱物採掘等)に就かせてはならない。なお2006年の法改正により、妊娠・出産に関係しないすべての女性への坑内労働禁止は廃止され、妊産婦等への制限が残る形となった。危険有害業務の就業制限も妊産婦等について規定されており(第64条の3)、職種・管理職かどうかによる除外はない。

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