労働基準法
労働基準法
難易度 2
軽易業務への転換(労働基準法第65条第3項)に関する記述として、正しいものはどれか。
A. A. 妊娠中の女性が請求した場合、使用者は他の軽易な業務に転換させなければならない ✓ 正解
B. B. 妊娠中の女性及び産後6か月以内の女性が請求した場合に軽易業務転換が認められる
C. C. 軽易業務への転換の対象は、正規雇用の女性労働者のみである
D. D. 使用者は軽易業務への転換に代えて在宅勤務を命じることで義務を履行できる
解説
労働基準法第65条第3項は「使用者は、妊娠中の女性が請求した場合においては、他の軽易な業務に転換させなければならない」と規定している。対象は妊娠中の女性のみであり、産後の女性は含まれない。雇用形態(正規・非正規)を問わず適用される。軽易業務への転換義務は「請求した場合」に発生するものであり、軽易業務が存在しない場合でも転換の機会が与えられるべきとされているが、転換先業務の創設義務まではないとされている(行政解釈)。
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