労働基準法 労働基準法 難易度 2

割増賃金(労働基準法第37条)の支払いが必要となるケースとして、誤っているものはどれか。

A. A. 1日8時間を超えて労働させた場合(時間外労働)
B. B. 法定休日に労働させた場合
C. C. 深夜(午後10時から午前5時まで)に労働させた場合
D. D. 所定労働時間を超えて法定労働時間内の時間帯に労働させた場合 ✓ 正解
解説

労働基準法第37条が定める割増賃金の支払い義務が生じるのは、①法定時間外労働(1週40時間または1日8時間を超える労働)、②法定休日労働、③深夜労働(午後10時から午前5時)の場合である。所定労働時間を超えていても法定労働時間(1日8時間・週40時間)内であれば、割増賃金の支払い義務は発生しない(ただし就業規則等による割増支払義務が定められている場合は別)。この法定内残業に対する割増支払いは法的義務ではなく任意である。

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