労働基準法 労働基準法 難易度 1

最低賃金法に関する記述として、正しいものはどれか。

A. A. 最低賃金は全国一律で設定され、地域差は認められない
B. B. 使用者は、最低賃金額以上の賃金を支払わなければならず、最低賃金未満の賃金を定める労働契約は無効となる ✓ 正解
C. C. 最低賃金の対象となる賃金には、時間外・休日・深夜の割増賃金がすべて含まれる
D. D. 最低賃金は労使協定によって引き下げることができる
解説

最低賃金法第4条第2項は「最低賃金の適用を受ける労働者と使用者との間の労働契約で最低賃金額に達しない賃金を定めるものは、その部分については無効とする」と規定し、第3項でその部分は最低賃金額と同様の定めをしたものとみなすと規定している。最低賃金は地域別(都道府県別)と特定最低賃金(産業別)があり全国一律ではない。また最低賃金の比較対象から割増賃金等は除かれる。労使協定による引き下げは認められない。

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