健康保険法 健康保険法 難易度 2

健康保険の法定給付と付加給付に関する次の記述のうち正しいものはどれか。

A. A. 協会けんぽは法定給付のみを行い、付加給付を行うことはできない
B. B. 健康保険組合は、法定給付に加えて独自の付加給付を行うことができる ✓ 正解
C. C. 付加給付は、法定給付の基準を下回る内容でも設定できる
D. D. 付加給付の財源には、国庫補助金が充当される
解説

健康保険組合は、規約で定めることにより法定給付(健康保険法で定められた最低限の給付)に加えて、独自の付加給付(上乗せ給付)を行うことができる(健保法53条)。例えば、傷病手当金の支給率を3分の2より高く設定するなど、組合の財政状況に応じた充実した給付が可能。付加給付は法定給付を下回ることはできない(上乗せのみ)。協会けんぽは付加給付を行うことができない。付加給付の財源は保険料収入から賄われ、国庫補助は通常の法定給付部分に対するもの。

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