健康保険法
健康保険法
難易度 3
健康保険における「保険外併用療養費」に関する記述として正しいものはどれか。
A. A. 保険外併用療養費は、保険診療と保険外診療を同時に受けた場合に全額自己負担となる制度である
B. B. 先進医療や選定療養は保険外併用療養費の支給対象となるため、通常の保険診療部分は保険給付が行われる ✓ 正解
C. C. 保険外併用療養費は、どの医療機関でも自由に利用できる
D. D. 先進医療の技術料は保険給付の対象となる
解説
保険外併用療養費(健保法86条)は、先進医療・選定療養・患者申出療養等を受ける際に、保険診療と自由診療の併用を例外的に認める制度である。通常の保険診療部分(基礎的部分)については通常の保険給付が行われ、先進医療等の特別部分については全額自己負担となる(基礎部分は保険適用、特別部分は自費)。先進医療を実施できるのは厚生労働大臣が定めた施設基準を満たす保険医療機関に限られる(どの医療機関でも自由利用はできない)。
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