健康保険法 健康保険法 難易度 1

高額療養費に関する次の記述のうち正しいものはどれか。

A. A. 高額療養費は、1か月の医療費の自己負担額が一定の限度額(自己負担限度額)を超えた場合に支給される ✓ 正解
B. B. 高額療養費の自己負担限度額は、年齢・所得にかかわらず一律で設定されている
C. C. 同一世帯内で複数の者が同月に高額療養費の対象となった場合でも、世帯合算はできない
D. D. 高額療養費を受けるためには、毎回申請が必要で限度額適用認定証の事前交付制度はない
解説

高額療養費(健保法115条)は、同一月内の医療費の自己負担合計額が所定の自己負担限度額を超えた場合に、その超過分が支給される制度である。自己負担限度額は年齢(70歳未満・70歳以上)と所得区分によって異なる多段階の設定がある。同一世帯内で複数人が同月に一定額以上の自己負担をした場合は世帯合算が可能である。また、限度額適用認定証を事前に交付してもらうことで、医療機関の窓口での支払いを限度額までに抑えることができる事前交付制度もある。

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