労働保険徴収法 労働保険徴収法 難易度 2

請負事業の一括における下請負人についての記述として正しいものはどれか。

A. A. 下請負事業の一括が行われた場合でも、下請負人は独自に保険関係成立届を提出しなければならない
B. B. 元請負人の保険関係に一括された下請負人の労働者が業務災害に遭った場合、元請負人が納付した保険料から給付が行われる ✓ 正解
C. C. 下請負事業の一括は、元請負人の申請がなくても当然に行われる
D. D. 下請負人が直接元請負人に自社の労働者の賃金を報告する義務はない
解説

請負事業の一括(下請負事業の一括)が行われると、元請負人が全体の使用者とみなされ、下請負人の労働者を含む全労働者の保険料を一括して申告・納付する。下請負人の労働者が業務災害に遭った場合も、元請負人の保険関係から労災保険給付が行われる。下請負事業の一括は当然に行われるのではなく元請負人からの申告に基づき行われ、下請負人は元請負人に自社労働者の賃金等を報告する義務がある。

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