労働安全衛生法 労働安全衛生法 難易度 3

労働安全衛生法第20条から第25条の事業者の措置義務の中で、第三者(元請け以外の注文者等)の措置義務(第31条等)として規定されていないものはどれか。

A. A. 注文者は、請負人の労働者に危険・健康障害を与えないよう必要な措置を講じるよう努めなければならない
B. B. 建設工事の発注者は、施工方法・工期等について安全衛生上問題が生じないよう配慮しなければならない
C. C. 注文者が請負人の安全衛生管理者を直接任命する義務がある ✓ 正解
D. D. 特定事業の注文者は、特定機械等の使用に関して一定の措置義務を負う
解説

労働安全衛生法第31条・第31条の2等は注文者(発注者)の措置義務を規定している。第31条は、化学設備等の設備を請負人に使用させる際の危険防止措置義務を規定し、第31条の2は建設工事の注文者が施工方法・工期等について安全衛生上問題が生じないよう配慮する義務を規定している。注文者が請負人の安全衛生管理者を直接任命するという規定は存在しない。安全衛生管理者の選任・任命は各事業者(請負人)が行うものであり、注文者が直接関与する権限はない。

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