労働安全衛生法 労働安全衛生法 難易度 2

労働安全衛生法に基づく労働者の義務(第26条・第29条等)として、正しいものはどれか。

A. A. 労働者は、事業者が行う安全衛生措置に協力する義務があるが、安全基準を守る義務はない
B. B. 労働者は、事業者等が講ずる措置に応じて、必要な事項を守らなければならない ✓ 正解
C. C. 健康診断の受診は、労働者にとって権利であり義務ではない
D. D. 安全装置等を故意に取り外すことは、事業者のみが禁止される行為である
解説

労働安全衛生法第26条は「労働者は、事業者が第二十条から第二十五条までの規定に基づき講ずる措置に応じて、必要な事項を守らなければならない」と規定し、労働者にも安全衛生措置への協力・遵守義務を課している。同法第66条第5項は、労働者が健康診断の受診義務を負うことも規定している(事業者が指定する医師・歯科医師以外の者による健康診断の結果証明書提出による代替も可能)。安全装置等を故意に取り外す行為は第24条の規定等により禁止され、事業者だけでなく労働者にも守られるべき義務がある。

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