労働安全衛生法 労働安全衛生法 難易度 3

労働安全衛生法に定める元方事業者の義務(第29条)に関する記述として、正しいものはどれか。

A. A. 元方事業者の安全衛生管理義務は、自社の労働者のみに及ぶ
B. B. 元方事業者は、関係請負人及び関係請負人の労働者が法令違反を行わないよう指導しなければならない ✓ 正解
C. C. 元方事業者の義務は、建設業のみに適用される
D. D. 元方事業者に安全衛生上の問題が発生した場合、関係請負人は一切責任を負わない
解説

労働安全衛生法第29条第1項は「元方事業者は、関係請負人及び関係請負人の労働者が、当該仕事に関し、この法律又はこれに基づく命令の規定に違反しないよう必要な指導を行なわなければならない」と規定している。元方事業者(元請け)は関係請負人(下請け)及びその労働者の安全衛生管理についても責任を負う。これは製造業・建設業等の多数の業種に適用される(建設業限定ではない)。元請け・下請けともに各自の義務を負う。

「労働安全衛生法」の関連問題

労働安全衛生法の目的として、正しいものはどれか。... 総括安全衛生管理者(労働安全衛生法第10条)の選任が必要な事業場として、製造業の場合の常時使用労働者数の下限として正しい... 安全管理者(労働安全衛生法第11条)に関する記述として、正しいものはどれか。... 衛生管理者(労働安全衛生法第12条)の選任に関する記述として、正しいものはどれか。... 産業医(労働安全衛生法第13条)の選任に関する記述として、正しいものはどれか。...

社労士マスターの全問題に挑戦しよう

一問一答を始める