労働安全衛生法 労働安全衛生法 難易度 3

安全衛生改善計画(労働安全衛生法第78条)の制度に関する記述として、正しいものはどれか。

A. A. 安全衛生改善計画は、すべての事業者が毎年作成しなければならない
B. B. 都道府県労働局長は、一定の要件に該当する事業場の事業者に対し、安全衛生改善計画の作成を指示することができる ✓ 正解
C. C. 安全衛生改善計画の作成には、労働者の参加は不要である
D. D. 安全衛生改善計画を作成した場合、その内容を監督官庁に届け出る必要はない
解説

労働安全衛生法第78条第1項は「都道府県労働局長は、事業場の施設その他の事項について、労働災害の防止を図るため総合的な改善措置を講ずる必要があると認めるときは、厚生労働省令で定めるところにより、事業者に対し、安全衛生改善計画を作成すべきことを指示することができる」と規定している。この計画は都道府県労働局長の指示に基づき作成するものであり、すべての事業者が毎年作成するものではない。計画作成にあたっては安全衛生に関し経験を有する者の参画が求められ(同条第2項)、計画作成後は遅滞なく都道府県労働局長へ届け出る義務がある(同条第3項)。

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