厚生年金保険法
厚生年金保険法
難易度 3
厚生年金保険法における「障害厚生年金」の受給要件に関する記述として、正しいものはどれか。
A. A. 障害厚生年金の受給要件として、初診日において厚生年金保険の被保険者であること、および保険料納付要件を満たすことが必要である。 ✓ 正解
B. B. 障害厚生年金の保険料納付要件は、初診日の前日において、初診日の属する月の前々月末日までの被保険者期間のうち、直近1年間に保険料未納期間がないことを満たせばよい(特例)。
C. C. 障害厚生年金1・2級の受給者には、配偶者加給年金額が加算されるが、子の加算はない。
D. D. 障害厚生年金3級の者には、最低保障額として障害厚生年金2級相当の4分の3の額が保障される。
解説
障害厚生年金(厚年法第47条)の受給要件は、①初診日において厚生年金保険の被保険者であること、②障害認定日において障害等級1〜3級に該当すること、③保険料納付要件(初診日の属する月の前々月末日までに被保険者期間の3分の2以上が保険料納付済または免除済、または直近1年間の特例)。障害厚生年金1・2級には配偶者加給年金額が加算される(Cの「子の加算なし」は誤りで、子の加算は障害基礎年金にある)。3級の最低保障額は障害基礎年金2級の4分の3ではなく、法定の最低保障額が設けられている。
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