労働者災害補償保険法
労働者災害補償保険法
難易度 3
労災保険法における「傷病補償年金」に関する記述として、正しいものはどれか。
A. A. 傷病補償年金は、業務上の傷病が療養開始後1年6か月を経過した日以後において、当該傷病が治っておらず、かつ傷病等級(第1〜3級)に該当する場合に支給される。 ✓ 正解
B. B. 傷病補償年金の支給中は、休業補償給付との重複支給が認められる。
C. C. 傷病補償年金は労働者の請求により支給される給付であり、政府の職権による支給決定は行われない。
D. D. 傷病補償年金が支給される場合、当該労働者は療養補償給付を受けることができなくなる。
解説
傷病補償年金(労災保険法第18条)は、業務上の傷病が療養開始後1年6か月を経過した日以後において治癒せず、かつ傷病等級第1〜3級に該当する状態が継続している場合に支給される。傷病補償年金は行政庁(政府)の職権により支給決定が行われる(請求給付ではない)。傷病補償年金の受給中は休業補償給付は支給されない(重複不可)。ただし療養補償給付は引き続き受けられる(Dは誤り)。
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