労働者災害補償保険法
労働者災害補償保険法
難易度 3
労災保険法における「遺族補償年金の受給資格者」に関する記述として、正しいものはどれか。
A. A. 遺族補償年金の受給資格者(遺族)に配偶者が含まれるが、夫は妻と同様に年齢要件なしに受給できる。
B. B. 遺族補償年金の受給資格者のうち、配偶者以外の者(子・父母・孫・祖父母・兄弟姉妹)は、一定の年齢要件または障害要件を満たす必要がある。 ✓ 正解
C. C. 遺族補償年金の受給権者が最先順位者1人のみである場合、その者に給付基礎日額の153日分の年金が支給される(最大)。
D. D. 遺族補償年金を受給できる遺族がいない場合、遺族補償一時金は支給されない。
解説
遺族補償年金の受給資格者(労災保険法第16条の2)は、被災労働者の死亡当時にその収入によって生計を維持していた配偶者・子・父母・孫・祖父母・兄弟姉妹である。このうち、配偶者では妻に年齢要件はなく、夫は55歳以上または一定の障害状態であることが必要である。子・孫は18歳到達年度末未満(または一定の障害状態)、父母・祖父母・兄弟姉妹も一定の年齢要件または障害要件を満たす必要がある。遺族補償年金の受給権者がいない場合、または受給権が消滅した場合には、遺族補償一時金が支給される。
「労働者災害補償保険法」の関連問題
社労士マスターの全問題に挑戦しよう
一問一答を始める