労働者災害補償保険法 労働者災害補償保険法 難易度 3

労災保険法における「二次健康診断等給付」に関する記述として、正しいものはどれか。

A. A. 二次健康診断等給付は、労働安全衛生法に基づく定期健康診断(一次健康診断)の結果、血圧・血中脂質・血糖・腹囲(BMI)のすべてについて異常所見があると診断された場合に受けられる。 ✓ 正解
B. B. 二次健康診断等給付は、業務上の傷病に起因する医療費の補助制度であり、通常の業務災害に適用される。
C. C. 二次健康診断等給付は、脳血管疾患・心臓疾患の発症の予防を目的とし、4項目のうち1項目でも異常所見があれば受けられる。
D. D. 二次健康診断等給付を受けるには、一次健康診断の結果を受けた日から3年以内に申請しなければならない。
解説

二次健康診断等給付(労災保険法第26条)は、事業主が実施する定期健康診断等(一次健康診断)において、①血圧検査、②血中脂質検査、③血糖検査、④腹囲の検査またはBMI測定のすべての検査項目について異常所見があると診断された場合に、脳血管疾患・心臓疾患の発症予防のための二次健康診断と特定保健指導が無料で受けられる制度。申請期限は一次健康診断の結果を受けた日から3か月以内(Dの3年は誤り)。

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