労働者災害補償保険法
労働者災害補償保険法
難易度 2
労働者の第三者行為災害について、正しいものはどれか。
A. A. 第三者行為災害の場合、労働者は労災保険給付を受けることができない
B. B. 政府は、保険給付を行った場合、その給付の価額の限度で、受給権者が第三者に対して有する損害賠償請求権を取得する ✓ 正解
C. C. 労働者が第三者から損害賠償を受けた場合でも、労災保険給付は減額されない
D. D. 第三者行為災害の場合、労働者は損害賠償と労災保険給付の両方を完全に受給できる
解説
労災保険法第12条の4により、政府は、第三者の行為によって生じた事故について保険給付を行った場合、その給付の価額の限度で、受給権者が第三者に対して有する損害賠償請求権を取得する(代位)。これにより、労働者への二重填補を防止している。また、先に損害賠償を受けた場合は、同一事由については一定額を限度に保険給付が調整される。
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