国民年金法 国民年金法 難易度 2

国民年金法における「遺族基礎年金」の受給権者に関する記述として、正しいものはどれか。

A. A. 遺族基礎年金の受給権者は、被保険者等の死亡当時にその者によって生計を維持していた配偶者(子のある配偶者)または子に限られる。 ✓ 正解
B. B. 遺族基礎年金は、父母・祖父母・兄弟姉妹も受給権者となれる。
C. C. 遺族基礎年金の受給権者である「子のある配偶者」の「子」には、胎児が含まれない。
D. D. 遺族基礎年金の受給権を有する配偶者には、夫は含まれず妻のみが対象である。
解説

遺族基礎年金(国民年金法第37条)の受給権者は、被保険者等の死亡当時に生計を維持されていた①子のある配偶者、または②子(18歳年度末未満か1・2級障害の20歳未満)に限られる。父母・祖父母等は対象外(Bは誤り)。「子のある配偶者」の子には胎児(死亡時の胎児が出生した場合)も含まれる(Cは誤り)。平成26年4月施行の改正により、夫(配偶者)も受給権者となった(Dは誤り)。

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